よしよし、形になってきた。 これではまだ真っ直ぐなのでもう一回曲げます。
用意するもの: 6mmの丸棒(ホームセンターで売ってるよ。今回は真鍮を使用)、鉄ノコ、棒ヤスリ、
サンドペーパー、金属磨き(今回はピカールを使用)、万力、ハンマー。
Jacksonのブリッジの場合、シンクロのようなねじ込みや、フロイドのようなボルト止めではないハメ込み式。
簡単に付け外しができるように奥の所に爪がでています。その位置をヤスリでぐるっと削り、磨いて滑らか
にします。
切断した端を綺麗にヤスリを使って丸めます。仕上げはピカールが大活躍さ!!
ハイ皆さん、こんにちは。 今日の講師はTADです。 ここんとこテストに出るからよ〜く復習しておくように!
では、さっそくいってみましょう。
皆さんは中古で買ったギターのアームが欠品していて困った経験はありませんか?そんなキミ!ご心配なく
今日はとっておきの方法を勉強します♪ え?買えばいい?ごもっとも!(笑) でも〜お金がもったいない
ので、先生は作っちゃいます。
ますはカインズホームなどで丸棒を買ってきましょう。くれぐれもアルミを買ってこないようにね。
ついでにステンレスが一番丈夫で錆びないのでベストだけど〜・・先生ヘタレなので今回はパスしま〜す♪
ジャ〜ン!あとは全体を磨いて完成!! 意外と簡単な工作でした。
こんな感じで、チョットづつ曲げていきます。やりすぎないように時々確認してみよう。
長さもギターにあててベストな長さにしよう。 鉄ノコでゴリゴリ切断!真鍮は簡単だぞ。
まずますかな?ここはジョイントの部分です。自分の使いやすい角度をつけましょう!
こんな感じでスッキリ曲げようね。 くれぐれもやりすぎて戻さないように!(ポッキリいきます)
みんな、材料はそろったかな? 返事がないぞー・・・・・ハイよろしい。 では、適度な所で折り曲げます。
曲げにはハンマーを使いましたが、指の力に自身のある人は手でどうぞ〜(ムリだけど)。
難点は、いつも磨いていないとすぐ酸化して黒くなってきます。仕上げにこだわる人は塗装しましょう。
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早速取り付け!!