一回握ればわかる、超極太ネック。Ｇｉｂsonでもこんなに太いのがあったかどうか・・。
そして、何か違和感があるなと思ったら、トップのアーチが違うんじゃ？と、トップ材が通常のレスポールよりも
薄いよねこれ。だからアーチのつき方が違うんだな。なんか犬で言えばパグみたいというか。これを「独特で
深みのあるアーチ」とかカタログで言っちゃうあたりがどうも・・。　そういえばＡｒｉａＰｒｏ�Uも同じアーチだった（笑）
ケチらないでほしいなあ。

2000年代初めに登場したＥＤＷARDS E-LP-85SD。
豪華なフレイム・メイプル・トップはヴィンテージ・ハニー・サンバースト仕上げ。マホガニー2Ｐボディに　
マホガニー・ネック。ピックアップはフロントはセイモア・ダンカンのＳＨ-1（’59）リアはＳＨ-4（ＪＢ）と　
定番の組み合わせ。