できるだけ木片を使い整形した後にパテで埋めます。強度と乾燥が違います。
次は塗装にいきます!
今度はボディのP.U.ザグリをブリッジと平行に整形します。5150じゃなくて1984をモデルにするならいいんだけどね・・・。
次はパテで継ぎ目の段差をなくします。パテには木工用の速乾パテを使いました。かなり乾燥が早くて肉痩せがないスグレモノ。
全体のシェイプを整えます。
あとはサンドペーパーで均します。
ほぼ平らです。
ちょっと幅広だったかな? これを木ネジで固定します。
延長部分を考慮したヘッドの形に丁寧に切り取ります。で、延長パーツの出来上がり!
用意したのは将棋盤(笑) いや・・年代モノなので乾燥は十分!幅がヘッドの厚みにかなり近いんですよ。
これで延長部分を作ります。 上手くいくかなあ・・・・・。
こちらのネックを使用します。バナナなんだけど立ち上がり具合、角度がエディのとは違う。しかたない・・。
KRAMER STRIKER 100STをベースに、エディーの愛機“KRAMER 5150”を作ります! 本当はJK-1000が
一番改造に適しているのだが、中々手に入りにくいのでたまたま手に入ったSTRIKERを使います。
このSTRIKER、廉価版ということもあって、ボディが合板(買ってわかった)なのが痛いが、付いているパーツ
はセイモア・ダンカンのJBモデル、フロイドローズUとなかなかのものである。
とにかく、5150のボディ・シェイプ、ヘッド・シェイプはクレイマーのごく初期のものでしか合わないため、
ピッタリに合わせるには相当な苦労を要する。今回はボディの形をそのままとし、ヘッドも角度を変えずに
形状を似せることにしました。
両面、平らになりました。
余分なところを大まかに削ります。ある程度までであとは棒ヤスリで。