登場した時は、あまりにも時代を先取りしすぎたため、全く受け入れられなかったギター。 当時の宇宙ブームに
あやかって、エクスプローラー等と一緒に発売されたが、後のメタル・ブームによって日の目をみることになった。
Body: Korina
Neck: Mahogany
Neck Joint: Set Neck
Scale:
628mm
Fretboard: Rosewood
Frets: 22 / Dot Inlay
Pickups: Humbucker×2
Controls: 2Volume, Master Tone, 3Way Switch
Hardware: Gold
このギターはハードオフにて購入。 ほぼ新品。
Epiphone 1958 Korina Flying-V 韓国製フライングVで当時定価6万円のモデル。 特筆すべきはやはり
その材質。 コリーナ材にあるといえる。 とても軽く、サウンドもどちらかというと明るめで軽快な感じ。
スカーフ・ジョイントだったりコストダウンされた部分もあり、細かなところを見るとまだまだ日本人が作った
ようにはようにはいかないようだ。
座って弾く事が出来ないボディー.・シェイプ。一応ゴムの滑り止めは付いている。
現在のスペック