グレコのオリジナル路線で成功を収めたGO。 ほぼ同じシルエトを持つ、姉妹機が、ローランドのギター・シンセサイザーとして発売されていた。(ギャラリー資料館内の広告参照)スルーネックとセットネックの2種があった。
因みにこのギター、高校時代に何を血迷ったか全部どピンクに塗ってしまいまして、20年後コリコリと全部剥がしました(笑)
GRECO GO-1400(改) このギターは自分で大幅な改造を加えてしまっているので、オリジナル志向の方は眉をひそめるかもしれません。 ただ、普通の仕様とは違うのでちょっとだけご紹介(笑) しかもなぜかは話せません♪
下のカタログにあるものが通常販売された一般的な仕様です。 このギターの場合見て分かるとおりワインカラーで通しネックまでもが塗り潰されています。またヘッドのハープのようなインレイはありません。
付いているパーツは全て私が付けたものです。ペグはIbanezのベルベチューン。回路は1S−1H2V2Tで考えられる限り多彩な配線にしてみました。 リアはハム、シリーズ、パラレル切り替えSW、フロントには位相切り替えでリアとのフェイズになるSW、両P.U.のVOLにコンデンサを付け、絞るとハイパスフィルターがONになるSW。 かなり多彩な音がでます。
これがちゃんとした仕様です!