6/7 今日は天気も悪く塗装ができないのでネックの作業でも・・・。
今回も教科書は『ザ・ギターマン 特集EVH ギターズ』(笑)
一家に一冊ギターマン!
そしてフロイド(今回はAriaProUのMA650についていたもの)用のスタッドを取り付けます。
ネックの曲がりを修正しながら再度穴あけ。ボール盤がないのでボディーを付けたまま(よい子は真似しないように)
写真は分かりませんが、貫通しちゃったら大変なのでドリルにはネジの長さと同じところにテープを巻いてあります。
ほ〜ら鏡のようでしょ♪
全体に艶消しになっちゃいました・・・。ご心配なく。ここで平らにするのが後の仕上がりを左右します
私は模型用の最終仕上げコンパウンドを使います。Tシャツのウエスでゴシゴシ! 余談ですがこのコンパウンド、
CDのキズを治すのにもバッチリです♪
これは塗装のボコボコを取るために1500番で水研ぎをしているところです。やりすぎないかな?ドキドキ。
6/14 最後の仕上げ、クリアーを吹くまえに、今回はストライプのエッジのバリをちゃんと取りましょう!
中性洗剤入りの水で水研ぎします。 右のようにエッジがバリバリ。
削る位置と平行に塗装をケガキます(割れ防止)。
さあ、これで白黒、赤白黒、5150制覇だ!! まだまだ続く・・・・・・・かな?
黒おわり〜。手抜きで一回しかやってない・・・。許して〜(笑)
今日は暑いので、数十分でテープを剥がします。
黒を吹いちゃうぜー。 塗装は一気にやるのがコツ。 つやが出てきたらOK。
6/8 午後は晴れ♪ 一気に黒塗装いっちゃいましょう!
まずは、本を見ながらマスキング。
ほぼイメージが同じになるようにっ・・と。 今回はいつも
失敗するのでテーピングは二重です。
これは、ジョイント穴を3箇所埋めているところ。 実はフロイドをつけるのに、
もともと曲がり気味だったため不具合が生じた。 1箇所を支点にしてコンマ
数ミリ傾けて曲がりを補正したいので、割り箸(笑)のダボで埋めています。
再度開けなおす予定!
ロックナットを取り付け、テンションバーも付けます。
出来上がり!
ある程度削ったらあとは棒やすりで慎重に。
ノミでコンコンと削っていきます。楽勝楽勝!!
ジャンクのロックナットの取り付け加工をします!
安売りで買ったラッカースプレーで一気に・・・・今日は天気もよく最高の塗装日和さ♪
黄色を綺麗に出すには白を吹いてからのほうがいいですよ〜。(やってないけど)
ベースは改造が簡単な芸達者です。 4本目ともなるとバラすのも全く気を使いません(笑)
さっさと分解します。
さあ、第四弾始動!! 4本目のEVHぞうさんは・・・Charvel VHU Black&Yellowだ! 元々はシャーベルの
ギターであることはもう皆さんご存知と思いますが、ベースにするフェルナンデスからも1980年代コピー品が
作られていた。 それはさておき、Zo-3でやったらさぞかしカワイイと思うので、リサイクル品を使って早速トライ。
で、一回のクリア塗装。今回は日を分けて計5回のクリアーを吹いてみました。5回もやると右のようにボコボコになってきます。
本当は途中で1500番くらいのペーパーがけをした方がいいと思います。