太ってるな(笑)こりゃGOZZIRAだ!
いかがでしたでしょうか? ジャンクパーツのみで組み上げたこのSNAKE/DRAGON。制作期間は1ヶ月。
総制作費数千円(笑)。ツッコミどころは多々ありますが、素人のお遊びです。笑って許してください。
ごゆっくり鑑賞してください。
裏面もぬかりなし!これはマスキングによるもの。
塗装が乾いたのでレリック。
黒く塗ったあとはスターリー氏のサインを・・このときは写真資料が
見えなくてちょっと適当な所も・・・。
余分なキャビティは埋めます。材料はダイソーの木製パレット!
ブラス板をせっせと切ります。仕上げはヤスリで。
そしてラッカーを数回吹きつけます。
今度はネックの仕上げ。ニセロゴを剥がそう。
そして大詰め。ウロコも一枚一枚描いて、DRAGONの顔に挑戦!
失敗は許されないぞー!結局エンピツの下書きは何にも見えないのでした(笑)。
そして濃茶で・・やべ。ちょっと濃すぎた・・・。
何層にも塗って陰影を付ける。
次は茶ヘビの柄に挑戦。
物干しで乾燥。
紺色。実は濃紺で塗ったあとに紺も重ねて陰影をつけている。
次は黄土色をベースに塗る。
金は完了!けっこう光るぜ!
まずは金から塗り塗り・・・。色の順番を考えようね。
アクリル塗料は全部ダイソー(笑)無い色は混ぜて作る!
DRAGONの下絵完了!他は全部ぶっつけ本番の予定。
さあ!いよいよ下書きだ!!フリーハンドで。
エスカッションのネジ穴を開ける。
仕込み角度が若干合わないので削る。
P.U.カヴァーのハンダを外してオープンに!
パーツを仮置きして見る。う〜ん・・いい感じになってきたぞ!
#180 #240番手のペーパーで表面を磨く。
SNAKEの頭をノミで削り出します。口の中もノミでガンガンと・・・しかしこの後とんでもないことに・・・。
DRAGONのタテガミ部分はクラフトナイフ、丸棒やすりで丁寧に。
ぎゃあーーーっ! く・首が・・・・・・ボッキリいってしまいました。
ざっと輪郭が出来ました。 裏側のキャビティのザグリが本物とは違うけどこのままいきます。(本当は表側)
クラフトナイフ、ノミ、棒やすりでひたすら削ります。居間でやってるもんだから埃、木屑だらけでもう大変(笑)。
切った端材でフロントピックアップを埋める。形を合わせるのはちょっと手間がかかります。まあこんなもんかな?。
まずは大きなノコギリでカットして、小細工用のノコギリで入り組んだ部分を切り落とす。切りすぎませんように・・・。
5月連休、いよいよスタートする! まずはボディーにフリーハンドでカット位置をけがいてみた。頼みの綱はのこぎりのみ!
まずは本物をごらんいただきましょう。詳細は「THE GUITARMAN 特集EVH
ギターズ」をご覧ください。
4月の終わり、良く行く楽器店で手頃なジャンク素材が手に入ったことがSNAKE/DRAGONを作ろうというきっかけとなりました。
フェルナンデス製と思しきそのアッシュ・ボディーは運良くデタッチャブルネックでトレモロ仕様!もうやるしかない!(笑)
しかし、手元にある資料はたった4枚の写真のみ・・・・はっきり言って無謀極まりない。 どうなることやら・・・・・・・・・・・。