これは本人機。
「THE GUITARMAN」では写真が小さかったので分かりにくかったと思うのですが、エディ機は下塗りが
されていないか不十分で、マホガニー・ボディの荒い導管の塗装ひけによりほぼ艶消しのザラザラに近い状態。
ヘッド形状は6：6のものが付いていたが、Frankenにもついていた時期があったネックだ。 Floid Roseは初期
ハンドメイドFRT-3。 アウトプット・ジャックが逆向きに取り付けられているのも見逃せない。
鹿男さんのUnchained Guitarはコンコルド・ヘッドのネックが付いていますが、ちょっとバナナ風にリメイクして
やれば、本人機よりも格好良くなる気がしますね♪
鹿男さんからまたもや投稿いただいたEVHストライプ･ギター第三弾！！ Boogie Bodies Black & White(Unchained
Guitar)
RASTER用に集めた80年代フェルナンデスのパーツの残りを組み合わせたとのことですが、なかなかどうして。
物を大切にしながらも楽しむ方法は大賛成です♪
しかし鹿男さん・・・マニアックなところをついてきます！
（以下、ご本人のコメント）
unchainedの方は、ラスタを作った時の残りのパーツで組み立てました。 ですのでラスタに元々付いていたネックとラスタ用のネックのためゲットした、ギターのボディの組み合わせになります。
元のギターは、８０年代後半のフェルナンデスです。
ヘッドは、再現出来そうに無いので懐かしのコンコルドヘッドです。アームをロックする変なパーツもそのままです。
金属パーツをクロームに、エスカッション、ノブは、新しいものに交換しています。
ピックアップは、ディマジオのPAFにしました。
もちろん、塗装の方はEVHギターを大いに参考にさせて頂きました。
余りものでお気楽に作ったので、レプリカ度は低いです。
