THE JUNK GUITAR MUSEUM MATSUMOTO
ガラクタギター博物館
Ibanez AR3005CS

第一弾は『わさびの花のおひたし』です。

安曇野産かどうかは分かりませんが、こちらでは5月になるとスーパーで見かける食材です。  
一束300円〜と、あまり安くありませんが、調理法を覚えればこんなに美味いものは無いといっても  
過言ではありません! 作り方はいたって簡単♪鮮烈なわさびの風味が鼻を突きぬける快感!
おそらくだれもがノックアウトされることは間違いありません。
皆さんも是非ご賞味ください。

味噌は、山高味噌の『秘蔵みそ』を使いましょう!1kg1000円近い高級みそですが味、風味が格段に違います。
モチロン普通の味噌汁でも美味しいです。(全国の大手スーパーには必ずあると思います)

あら熱がとれたらみそと混ぜ合わせます。 

とびきり辛い青唐辛子が手に入った!! 

それを細かく刻みます。(注意*ポリ袋などで手につかないようにしましょう!うっかり目でも触ったら地獄を見ます。)

出来上がり〜♪ 酒のつまみ、お弁当にも最適です! ウマイよ〜。 

ポイントは、塩を多目、胡椒はたっぷりと!肉汁でけっこう流れてしまいます。これでもぜんぜん辛くない。 

そっとラップをめくって、嗅いでみてください・・・・脳天を突き抜けるあのツーンとした辛味が・・・。 
これを盛り付けて、味ぽんをかけていただきましょう!! 

熱湯を注ぎます。激カラがお好きな場合は1分で湯を切ります。浸す時間が長いほどアクが抜けますが 
辛味と香りは薄くなってしまいます。 

わさびの花(といってもほとんど茎なんです)を軽く水洗いして1〜2cmにきざみます。 

それを塩もみして繊維を傷つけます(ギュギュっといっちゃって) 

主夫でもある(笑)館長自ら作ったお勧め料理や、友人達から教えてもらったグルメネタを公開するコーナーです。 



第三弾 『青とうがらし味噌』 
夏限定のおすすめ料理です。料理というほどのものでもないんですが(笑)。 一度食べたらやみつき必至! 
日本人に生まれてよかった!と思うこと請け合いの逸品です。

●用意するもの
青とうがらし 
味噌 
 
以上ですが、とうがらしは出来るだけ辛いものの方が美味しいです。辛さ、大きさにもよりますが、 
おおよそ味噌1kgに3本〜5本くらいでしょうか。 ここで絶対守って欲しいのは、味噌は『秘蔵みそ』限定で 
お願いします!(他の味噌では味が格段に劣ります。特にこうじ系、白みそ系は試しましたがコクが足りません) 

●用意するもの
 わさびの花2〜3束 
 塩
 砂糖
 ボウル 
 熱湯 
 ラップ
 ポン酢(ミツカン味ぽんが最適)  これだけです(笑)

これで出来上がり♪ 少し寝かして辛味が味噌に移るとより美味しい『青とうがらし味噌』の完成!! 

おすすめは ●きゅうりにつけて ●アツアツのごはんにのせて ●おにぎりの具 ●炒め物の隠し味 
などなど・・ 一度食べてみてください。辛味と味噌のなんとも言えないうまみが食欲をそそります♪ 

適量のサラダオイルで軽く炒めます。(必ずフタをしてください!キッチン中がとうがらしの空気でむせ返ります) 

アルミホイルを敷いてオーブントースターに。 コツは先に皮を下に(くっつきません)。加減を見ながらですが 
おおよそ5〜7分焼いて、ひっくり返しまた5〜6分。焼き色が付いたら出来上がり!(焼きすぎないこと) 
 

材料といってもこれだけさ。 

盛り付けは自由ですが、まあ一度味わってください!決してソンはさせません♪♪

第二弾 カンタンジューシー『鳥ももの胡椒風味オーブントースター焼き』です。 

さておすすめ第二弾は、カンタンお手軽で安い、しかもウマイと三拍子そろった料理です! 
オーブントースターがあればすぐ出来ます。 ポイントは多目の塩とたっぷりの白胡椒。 
一口噛めば、中から肉汁が・・・ジュワ〜〜〜〜〜〜っと・・・・塩と胡椒が効いた逸品! 
決してソンはさせません! お試しアレ。 

●用意するもの 
 鳥のもも肉(小さく切ってあるもの) 
 塩 
 白胡椒 
 アルミホイル        コレだけです(笑) 
 

砂糖を適量まぜ(ここがポイント!辛味をひきだします)ラップをしたらすぐ冷蔵庫に。 
そのまま一晩冷蔵庫で寝かします。 

いかがでしたでしょうか? 基本的に酒のつまみ系が多いかもしれませんが、まだまだウマイものがありますよ♪ 
お楽しみに!

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