ガラクタギター博物館
THE JUNK GUITAR MUSEUM MATSUMOTO
BBS
●ヘビメタ三味線を作る(Kramer風)

6/27 ストラトの方を掘り進みます。 腱鞘炎が治ったばっかりなので慎重です。でも・・・手が滑ってボディに大穴が・・

勿論ニセスタインバーガー♪

DOUBLE BURGER GUITAR 

ジャック周りの仕上げとかはありますがほぼ完成です。

これでもうストラトを買おうかレスポールを買おうか
迷うことはありません!!

貴方も一ついかが?

「I'm lovin'it」(笑)

日曜の朝では、そとでトリマーが使えません。 お風呂場で最後の面取りをします。全天候型作業場だ(笑)

ボール盤の届かないところはドリルで。

仮組みのあと、黒で塗装しました。ここまでで2日の作業です。

究極の省エネギターとも言うべき(?)スタインバーガーですが、ご存知の通りその革新性は認められながらも 
普及しなかった不遇のギター・・・ 専用のダブルボール弦が必要だったこともありますが、無駄を排したその 
ルックスはあまりにも弁当箱すぎた(笑)。 それを察してか(してねーよ)ボディ形状に工夫を凝らしたものは 
登場しましたが、やはり定番のギターを越えることはできませんでした。
そこで、じゃあ定番のルックスのボディを与えてやろうじゃないですか!というコンセプトのもと、またつまらん 
ギターを作ってしまおうという構想が・・・・ま、使い道の無いボディが余っていたということもありますけど(笑)。

もう一回高さ調整で掘り込んで準備完了!

7/4 では2本目の続きをいってみましょう! どうもまた右手を痛めてしまったのでできるだけ負担のかからない 
工具を使用します。 これは100円ショップで買った630円のフォスナードリルビットというもの。 トリマーではなく
ボール盤やドリルにつけて使用します。 本来は穴あけに使うのでしょうけど広い面積を一気に平らにできます。

そして1本目 ストラトバーガー完成♪

裏からネジ止め。実はストラップピンの穴にあわせているので中のボディには一切傷がつきません♪

いつのまにかストラトも削ってます。これでも途中・・。

三分の一くらい削れました。

そして2本目 レスポールバーガー完成!

よし入った。 ほぼストラトの高さに納まりました。やった〜♪

6/29 コンパウンドをかけた後は早速組み込みです。 アームもジャンク品のがピタリとあったので問題なし。 
キツキツのザグリなのでハメ込んだら抜くのに一苦労するくらいです。よいしょっと・・

では、梅雨時の悪天候の中、トリマーで削ります。

はい。 用意したのはストラトキャスターとレスポールのボディ。 重ねてみてどんな感じになるかみてみましょう!
で、なんでダブルバーガーかって? ふふふ・・それは、気分に応じてボディをとっかえひっかえできるギター。 
つまりダブルの楽しみがあるギターなのです!決して仮面ライダーWからきているわけではありません。

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