ガラクタギター博物館
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●ヘビメタ三味線を作る(Kramer風)

自作スピーカー第二弾! 今度はバスレフ型に朝鮮してみたいと思います♪ 
モチロン、普通に作ったのでは当館らしく?ないので、長年保管してあった『味噌樽(4kg用)』を
使ってみます(笑)。 今回も廃材利用ということで、費用ゼロ!はたしてうまくいくでしょうか?

エンクロージャーには、某お味噌屋さんからいただいた贈答用味噌樽を使用。
まさかこんなことに使うとは・・自分でも思っていませんでした。 
バッフルには、ハドオフでいただいたモンスターケーブルのリールを使おう。
センターの穴径がなんだか丁度良さそうだったので。

もう紙管の入る溝ができているのでその径がほぼ希望の穴と同じでして
糸鋸で簡単に開けました。

楽勝♪

両面テープで貼り付けます。

なんだか色々なもので試してみたくなってきました。



吸音材として、これまたカーテン屋さんがからギターを送ってもらった際に 
クッションになっていたハギレを使いました。

サウンドですが、適度なバスレフ穴によって、重心がグっと下がり、やや樽の響きも加味されたような感じです。
低音はスーパーチキンよりもありますが、まだまだ不足しており、声楽やシンプルな楽器、静かな音楽向けでは
あります。そして生々しい音像は健在で、嫁も横で聴いていて「いい音に聴こえる」と言っておりました(笑)。

ジャジャ〜ン!とりあえず完成。仕上げはいずれ・・。

どうです?まさかここから素晴らしい音が出るとは
誰も予想できないでしょう♪

固定用の穴が余分でしたが、そのままにしてバスレフ効果はいかがなものか?
試してみたところ・・・ビックリするくらい良いぞ!!明らかに良い。
もうちょっと低音が欲しいので、下に20mmの穴を増設します。